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板橋 慶造; 中嶋 英充; 横尾 宏
情報科学技術研究集会発表論文集,24巻, p.169 - 178, 1988/00
原研では従来の国内文献情報誌「Nuclear Science Information of Japan」にかわり「Nuclear Science Information of Japan-Oral Presentation」(NSIJ-OP)を刊行した。原子力関係各学協会の協力により年会、分科会、講演会等の口頭発表を収録したNSIJ-OPは、日本の原子力分野において、どこの誰がどのような研究開発をおこなっているかを広く海外へタイムリーに報知することを目的としている。ここでは、NSIJ-OPの発刊の経緯、内容及び意義等について述べる。
板橋 慶造
日本原子力学会誌, 29(6), p.523 - 524, 1987/06
原研では従来の国内文献情報誌「Nuclear Science Information of Japan」にかわり「Nuclear Science lmformation of japan-Oral Presentation」(NSIJ-OP)を刊行した。原子力関係各学協会の協力により年会、分科会、講演会等の口頭発表を収録したNSIJ-OPは、日本の原子力分野において、どこの誰がどのような研究開発をおこなっているかを広く海外へタイムリーに報知することを目的にしている。ここでは、NSIJ-OP発刊にいたる経緯、内容及び意義等について述べる。
日埜 衆司
ドクメン ケンキュウ, 21(5), p.145 - 151, 1971/05
国際原子力情報システム(INIS)のシソーラスは,ディスクリプター約12,000語,禁止語約4,000語からなる原子力分野のシソーラスである。7種類の辞書がそれぞれの用途をもち,全体としてシソーラス体系をなしており,すべて磁気テープにおさめられている。7種類の辞書は基本シソーラスを反転したり,展開したりして得られる。最終的な「INISシソーラス」は使いやすさからみて理想に近い。メィンテナンスやシソーラスによるディスクリプターの自動チェックは,電算機が行なう。このチェックによって,まちがって入力された禁止語や,ミススペルなどが,正しいディスクリプターに自動的に修正される。またこの時に,各ディスクリプターの広義語がup-postingされる。
小松原 康敏
ドキュメンテーション, 1(7), p.1 - 3, 1971/00
国際原子力情報システム(lnternatio mlNuclear lnformation System:略称INIS)は,国際原子力機関(IAEA)加盟国で作成される平和利用に関する原子力資料の流通について,IAEAに中心機関を如き加盟国全体の協力によって,その有効利用をはかることを目的とした情報システムである.以下簡単に,INISの活動の概要を紹介する.
古谷 実
原子力工業, 17(1), p.50 - 53, 1971/00
1970年4月から発足した「国際原子力情報システム」について,その経過,仕組み,今後の問題などについて述べる.同システムは,国際協力を基盤とし,加盟国が自国の原子力文献情報を持ち寄ることによって,全世界の情報ファイルをつくり,共同で利用することを目ざしている.
海老沼 幸夫
ドクメンケンキュウ, 20(4), p.97 - 107, 1970/00
システムで得られた経験と特長について解説する。適切な探索式作成のために,利用者側は質問内容の明確な提示と検索結果検定によるフィードバックが要請される。探索式のルーズ化やタイト化の定量的目安として新パラメータが導入されたが,その意味,有効さが具体的に検討される。その基本データとしては検索件数の予想が有用であるが,その予想図の作成理論,作成法,使用法が示される。これらのプロセスを経て確定した探索式の平均的なバラメ-タ値からシステム全体の特長が概観され,同システムは入出力双方からみてほぼ均衡していることが示される。
米澤 稔; 早川 美彩
no journal, ,
国際原子力情報システム(International Nuclear Information System: INIS)は国際原子力機関(IAEA)の加盟国内で刊行される原子力の平和利用に関する文献情報の流通を図るため、IAEAと加盟国の協力により構築・運用されているデータベースである。INISでは会議論文集や研究機関のレポート等の商業ルートでは入手困難な資料についてはフルテキストも提供している。資料の刊行形態が電子媒体やWeb等が主流となったことによりフルテキストを提供する上での課題が発生しており、その現状と対応について報告する。